医師のご紹介｜京都府宇治市 内科・糖尿病内科・循環器内科　土井内科

このたびは祖父・山本泰雄(故)、父・土井邦紘が開業の宇治市菟道の地に平成27年より診療に携わることとなりました。

私はこれまで小倉記念病院・循環器内科での虚血性心疾患を中心として積んだ研鑽をもとに、京都大学附属病院に所属し、循環器疾患の治療に従事して参りました。この10年間はその中でも特に不整脈・心不全を中心とした最先端治療の一端を担当しておりました。
循環器疾患に対するこれまでの診断・治療の経験を最大限生かしつつ、最新の潮流を取り入れながら循環器専門医として診療に当たりたいと考えております。また、循環器疾患を取り巻く生活習慣病である糖尿病・高血圧症・高脂血症をはじめ、その他の内科的疾患についても精一杯対応させて頂きたいと存じます。どうぞよろしくお願い申し上げます。

開業して30年が過ぎました。
この間、糖尿病の治療療法は格段の進歩がみられ、通院中の患者さんも土井内科とともに年齢を重ねました。
長いお付き合いであり、皆さんとてもお元気に通院されています。
しかし、ここにきて年齢とともに現れる合併症である高血圧症、狭心症、心筋梗塞、脳卒中など動脈硬化性疾患の増加がみられる方が増えてきました。このような時期に長男であり、循環器専門医の土井孝浩が土井内科に新しくメンバーとして加わりました。
これまで以上に幅の広い診療を続けることが出来るようになり、私も心強く思っております。